プログラミング未経験でiPhoneアプリを作り、App Store公開するまで|Claude Code開発記

モグミルのホーム画面。今日の健康スコア・体重・歩数・PFCバランスが1画面に並ぶ アプリ開発
ホーム画面。今日の食事と歩数・体重がひと目でわかる

※本記事にはプロモーションを含みます。

2026年8月19日、私が作ったiPhoneアプリ「モグミル」がApp Storeで公開されました。食事管理のアプリで、無料で使えます。

私はエンジニアではなく、コードも書けませんが、AIツールの「Claude Code」と対話しながら作り、Appleの審査を通すところまでたどり着きました。この記事はその記録です。

モグミルはこんなアプリ

名前は「もぐもぐ(食べる)」と「見る(記録する)」の掛け合わせで、毎日の食事を写真で記録すると、カロリーとPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスがひと目で分かるようになります。

  • 食事の写真を撮ると、AIがカロリーとPFCを推定して記録
  • 冷蔵庫の写真から、不足している栄養素を補うレシピをAIが提案
  • iPhoneのヘルスケアと連動し、体重や歩数と合わせて振り返り
  • 体重計の表示を写真に撮ると、体重・体脂肪率を読み取って記録
モグミルのホーム画面。今日の健康スコア・体重・歩数・PFCバランスが1画面に並ぶ
ホーム画面。今日の食事と歩数・体重がひと目でわかる
モグミルのレシピ生成画面。冷蔵庫の写真からAIが不足栄養素を補うレシピを提案する
冷蔵庫の写真を撮ると、足りない栄養素を補うレシピをAIが提案する

ダウンロードはこちら: モグミル – App Store(無料)

きっかけはYouTubeで見たClaude Code

YouTubeでClaude Codeの動画を見ていたとき、「これだったらできるかも」と思って触り始めました。実際に使ってみると想像していたよりいろいろなことができると分かったので、それなら自分の生活の中で「あったら便利」と思うアプリを作ってみようと考えたのが始まりです。

大変だったのは「最後の詰め」とApple審査

アプリの形になるまでは思っていたより順調で、大変だったのはそこから先でした。

細かい修正の積み重ね

たとえば「食べた時間を変更するボタンを押しても何も起きない」という不具合がありました。原因は写真の撮影日時が古すぎて日付選択の範囲外になっていたことでしたが、画面を見ているだけでは理由が分からないので、Claude Codeにログを調べてもらいながら一つずつ直しました。

ある程度までは一気に作れるのに、細かいところで手が掛かるというのが正直な実感です。

Apple審査は手続きとの戦い

審査まわりで実際に起きたことを並べます。

  • Apple Developer Program(有料)の登録で住所確認の書類提出を求められ、承認待ちで足止め
  • ビルドのアップロードで「アプリケーションレコードが見つかりません」というエラー。原因はApp Store Connect側の登録ミスで、別アプリのIDに紐づけていた
  • 初回の審査は「情報不足」で差し戻し。審査員向けの連絡メモ欄が空だった
  • 作りかけだった課金機能はいったん全部外し、まず無料アプリとして出す方針に変更

どれもプログラミングの腕前というより、手続きを正確にやることの難しさでした。エラーの文面だけでは原因にたどり着けないものも多かったので、ここでもClaude Codeに状況を渡して一緒に原因を探しました。

公開された日

App Storeに自分のアプリが並んでいるのを確認したときは、「自分にもできるんだ」という気持ちと、新しい価値を世の中に届けられるワクワク感がありました。

自分で1週間使って、体重が1kg落ちた

公開前から自分で毎日使っていますが、毎日のPFCバランスが画面で見えるようになると、「少しでもバランスの取れた食事にしよう」という考え方が自然と生まれて、食事のたびに考えて選ぶようになりました。

その結果、1週間で体重が1kg落ちました。記録するだけで行動が変わるというのを、自分のからだで体感しています。

これから

まずは多くの方に使っていただきたいです。使ってみて「この機能がほしい」「これなら毎日続けられる」というアイデアがあれば、次のアップデートの参考にしますので、ぜひ教えてください。

ダウンロードはこちらから: モグミル – App Store(無料)

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