1月・2月初めに生まれた人は、九星の本命星が1年ずれます

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九星気学の早見表で自分の星を調べたのに、別のサイトでは違う星が出た。そんな経験があるなら、あなたは1月から2月初めの生まれではありませんか。この時期に生まれた人だけ、答えが2通りに割れます。

理由ははっきりしていて、九星の1年は1月1日から始まらないからです。切り替わるのは立春で、それより前に生まれた人は前の年の星として数えます。ところが世の中の早見表には、生まれ年をそのまま当てはめているものが混じっています。

どこで年が変わるのか

立春は毎年2月4日ごろですが、日付は固定ではありません。地球の位置で決まるので、年によって2月3日にも2月5日にもなります。1月1日から立春の前日までに生まれた人は、生まれ年から1を引いた年で数えます。

たとえば1985年1月20日生まれの人は、1985年の立春が2月4日なので、1984年生まれとして数えます。生まれ年をそのまま使う早見表では六白金星と出ますが、正しくは七赤金星です。

1つずれると、方位の吉凶が入れ替わります

星が1つずれると何が変わるのか。2027年の年盤で、さきほどの2つを並べてみます。

七赤金星(正しい)六白金星(早見表の誤り)
吉方位南東・南西・北西南東・西・東・北西
東本命殺吉方位
西本命的殺吉方位
南西吉方位本命殺

重なっているのは南東と北西だけです。東と西にいたっては、吉と凶がそっくり入れ替わっています。本命殺と本命的殺は、九星気学でとくに避ける方位とされているものです。1つずれた表を見ていると、避けるべき方角を選びに行くことになります。

立春が2月4日でない年

ほとんどの年は2月4日ですが、そうでない年があります。自分の生まれ年がここにあるかだけ確かめてください。

立春年
2月5日1931年・1932年・1935年・1936年・1939年・1940年・1943年・1944年・1947年・1948年・1951年・1952年・1956年・1960年・1964年・1968年・1972年・1976年・1980年・1984年
2月3日2021年・2025年・2029年
2月4日上記以外の年

1985年から2020年までは、ずっと2月4日でした。2021年の2月3日は124年ぶりで、そこから4年おきに2月3日の年が来ます。逆に1984年までは2月5日の年がとびとびに混ざっているので、1984年以前に生まれた人はとくに確かめる価値があります。

自分の星を確かめる

生年月日を入れるだけで、立春をまたぐかどうかも含めて計算する無料ツールを置いています。ずれる人には「◯年◯月◯日は立春より前なので、前の年の星として数えます」と出るようにしてあります。

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出典と計算について

立春の日付は国立天文台が公表している暦要項と同じ計算で出しています。2021年・2025年・2026年・2027年について、暦要項の原文と突き合わせて一致を確認しました。方位の吉凶は九星の年盤にもとづく計算で、この記事の表もツールも同じデータから出しています。

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