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2027年の一白水星がどの方角へ動けるのか、年盤・月盤・日盤の三つを突き合わせて整理しました。年盤では東と南西が吉方位にあたり、いっぽうで北の五黄殺や北東の歳破など、避けたい方角も五つ並んでいます。年・月・日の三つがそろう日は2月4日から年末までに55日あり、最初の一日は2月4日です。どの日にどちらへ向かえるのか、暦の上での並びをそのまま確かめられます。
一白水星の2027年の吉方位(年盤)
年盤とは、その年ひとつを通して九つの星がどこに配置されるかを示した盤のことで、2027年は九紫火星が中央の中宮に入ります。五黄殺・暗剣殺・歳破・本命殺・本命的殺といった名前は、暦のうえで避けるものとして扱われてきた方角の呼び名です。あなたの本命星が一白水星であるため、本命殺と本命的殺の位置は一白水星の側から決まります。
| 向き | 2027年の年盤での見え方 |
|---|---|
| 東 | 吉方位 |
| 南西 | 吉方位 |
| 北 | 凶方位(五黄殺) |
| 北東 | 凶方位(歳破) |
| 南東 | 凶方位(本命的殺) |
| 南 | 凶方位(暗剣殺) |
| 北西 | 凶方位(本命殺) |
| 西 | どちらでもない |
月ごとの吉方位(一白水星)
月盤は一か月ごとに星の配置が入れ替わる盤で、同じ方角でも月が変われば扱いが変わってきます。そのため年盤で吉とされた東や南西であっても、月盤では別の位置づけになる月が出てきます。長い期間の移動は年盤、ひと月のうちに収まる動きは月盤、というように見る盤を分けて確かめてください。
| 期間 | 吉方位 | 凶方位 |
|---|---|---|
| 1月5日〜 | 東 | 北(本命的殺)・南東(五黄殺)・南(本命殺)・南西(月破)・北西(暗剣殺) |
| 2月4日〜 | 西・北西・東・南東 | 北(本命殺)・南(本命的殺)・南西(月破) |
| 3月6日〜 | なし | 北東(本命的殺)・南東(暗剣殺)・南西(本命殺)・西(月破)・北西(五黄殺) |
| 4月5日〜 | 北東・南 | 東(暗剣殺)・西(五黄殺)・北西(月破) |
| 5月6日〜 | 北・南・西 | 北東(五黄殺)・南東(本命殺)・南西(暗剣殺)・北西(月破) |
| 6月6日〜 | 南西・北東・西 | 北(暗剣殺)・南(五黄殺) |
| 7月7日〜 | 東・南西 | 北(五黄殺)・北東(月破)・南東(本命的殺)・南(暗剣殺)・北西(本命殺) |
| 8月8日〜 | 南東・北・南 | 北東(暗剣殺)・東(本命的殺)・南西(五黄殺)・西(本命殺) |
| 9月8日〜 | 南東・北 | 北東(本命殺)・東(五黄殺)・南西(本命的殺)・西(暗剣殺) |
| 10月8日〜 | 東・南西 | 北(本命的殺)・南東(五黄殺)・南(本命殺)・北西(暗剣殺) |
| 11月8日〜 | 西・北西・東 | 北(本命殺)・南東(月破)・南(本命的殺) |
| 12月7日〜 | 西 | 北東(本命的殺)・南東(暗剣殺)・南(月破)・南西(本命殺)・北西(五黄殺) |
年・月・日がそろう日は55日ありました
年・月・日の三つの盤で同じ方角がそろう日は、暦のうえで条件が重なった日として数えられます。一白水星の場合、2027年2月4日から12月31日までのあいだに55日あり、使える方角は東と南西の二つです。そろう日の数は本命星によって開きがあり、いちばん多い五黄土星は203日、いちばん少ない四緑木星は18日となっています。ご自身の星の日数が少なくても、それは暦の並びによるもので、前もって日取りを決めておけば取りこぼしを減らせます。
| 月 | そろう日 | 方位 |
|---|---|---|
| 2月 | 4日、7日、12日、13日、16日、21日、22日、25日 | 東 |
| 3月 | 2日、3日 | 東 |
| 6月 | 10日、13日、14日、17日、22日、23日、26日 | 南西 |
| 7月 | 1日、2日、5日、11日、14日、15日、19日、20日、23日、24日、28日、29日 | 南西・東 |
| 8月 | 1日、2日、6日、7日 | 南西・東 |
| 10月 | 8日、9日、12日、13日、17日、18日、21日、22日、27日、30日、31日 | 南西・東 |
| 11月 | 4日、5日、8日、9日、17日、18日、23日、27日 | 南西・東 |
| 12月 | 2日、5日、6日 | 東 |
この表の吉方位を、年・月・日の3つぶんあらかじめ計算して書き込んだ手帳があります。開運手帳2027 一白水星版(GoodNotes用・1,480円)で、月間ページに「今月の吉方位」、1日ページに「吉方位」の行が入っています。無料のおためし版も同じページにあります。
9つの星で、そろう日はこれだけ違います
同じ2027年でも、本命星によって使える日数は大きく変わります。下は9つの星それぞれで、年・月・日の3つがそろう日を数えたものです。自分の星が少ない側なら、早めに日を押さえておく必要があります。
| 本命星 | そろう日 | 使える方位 |
|---|---|---|
| 一白水星 | 55日 | 東・南西 |
| 二黒土星 | 50日 | 南東・南西 |
| 三碧木星 | 19日 | 北西 |
| 四緑木星 | 18日 | 北西 |
| 五黄土星 | 203日 | 東・南東・南西・西 |
| 六白金星 | 88日 | 東・南東・西・北西 |
| 七赤金星 | 93日 | 南東・南西・北西 |
| 八白土星 | 110日 | 東・南西・西 |
| 九紫火星 | 52日 | 南東・西 |
見るときの注意
同じ移動でも、日帰りなのか数日泊まるのか、あるいは引っ越しのように住まいを移すのかで、見るべき盤が変わってきます。短い外出なら日盤や月盤、長く住む場所を決めるなら年盤というように、滞在の長さに合わせて盤を選んでください。また方位は、いま暮らしている家を中心に据えて測るもので、勤め先や旅先から測り直すものではありません。地図の上で家から線を引き、そのうえでどの方角にあたるかを確かめておくと、当日に迷わずにすみます。
2027年の55日は、年が明けてから一日ずつ過ぎていくもので、気づいたときには残りが少なくなっていることもあります。東と南西、あなたが先に向かってみたいのはどちらの方角でしょうか。
2027年の暦を、紙でも手元に置くなら
ここで出した方位は、市販の暦と照らし合わせることもできます。引っ越しや旅行の日取りを家族と決めるなら、1冊を開いて一緒に見るほうが伝わりやすいかもしれません。令和9年版は2026年の7月から8月にかけて出そろっていて、どれも九星別の運勢や方位の吉凶を載せています。
- 令和九年 高島易断運勢本暦(ディスカヴァー・トゥエンティワン・176ページ):大きめの字と平易な解説で、九星別の運勢、方位の吉凶、吉日がまとまっています。初めて暦を読む人に向けた作りです。
- 令和9年神宮館高島暦(神宮館・288ページ):A5判の黒赤2色刷りです。毎日の干支・九星・六輝・二十八宿のほか、九星別の運気の動向や家相も載っています。
- 東西開運暦 令和九年(2027年)版(ハート出版・240ページ):開運吉方位に加えて、四柱推命や西洋占星術など東西の占いを1冊に集めた暦です。
あわせて読みたい
- 吉方位は年・月・日の3つがそろって初めて使える。2027年のあなたの方位を出す(吉方位の出し方の基礎編)
- 四緑木星の2027年の吉方位|月ごとの方位と、年・月・日がそろう18日(他の本命星の方位と比較)
- 五黄土星の2027年の吉方位|月ごとの方位と、年・月・日がそろう203日(他の本命星の方位と比較)


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