2026年10月1日を六曜で引くと仏滅と出ます。大事な用事をこの日に置いていいのか、決めかねている人もいるはずです。同じ日を暦注で数え直すと天赦日と一粒万倍日が重なり、総合80点の特級になります。私はこの食い違った一日を選び、杉並税務署へ開業届と青色申告承認申請書を出します。
- 2026年10月1日に、開業届と青色申告承認申請書を出します
- 2026年9月20日から10月1日までの12日間を、点数で並べる
- 秋のお彼岸は9月20日から9月26日、中日は秋分の9月23日
- 十五夜は9月25日、満月は9月27日で2日ずれます
- 9月26日は大安と一粒万倍日が重なって68点。仏滅が気になる人の逃げ道
- 9月27日は39点、9月30日は受死日で33点。この2日は動かす日にしない
- 10月1日は仏滅。それでも暦注を総合すると80点の特級になる
- 次に天赦日と一粒万倍日が重なるのは12月16日。しかも87点で10月1日より高い
- 決める日を、この12日から選ぶ3つの手順
- 10月2日から先を引きたいときの道具
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2026年10月1日に、開業届と青色申告承認申請書を出します
不動産賃貸業では、すでに開業届を出して白色で申告しています。そこへせどりとアプリ開発、アフィリエイトの3つを事業所得として足します。あわせて青色申告に切り替えるため、杉並税務署へ提出します。様式は国税庁の個人事業の開業届出・廃業届出等手続と所得税の青色申告承認申請手続から落とせます。
日取りは暦で決めました。手順は単純で、まず2026年の天赦日を6日ぶん並べます。次に一粒万倍日が重ならない日を外し、残った4日から凶日が重なる日をさらに外しました。7月19日は受死日と不成就日が同じ日に来ていたので、ここで落ちています。
残ったのは3月5日・10月1日・12月16日の3日です。3月5日は93点で2026年の最高点でしたが、年の前半に来る日でした。10月以降に残るのは10月1日と12月16日の2日で、早いほうが10月1日です。日を暦で決めると、候補が数日まで減ります。あとは自分の都合と突き合わせるだけです。
2026年9月20日から10月1日までの12日間を、点数で並べる
彼岸入りから10月1日までの12日間を、六曜・旧暦・暦注と総合点で一覧にしました。点は六曜・暦注・十二直をまとめて数え、0から100の幅に収めたものです。天赦日はいちばん大きく加点され、受死日や不成就日は減点されます。六曜も点に入っていて、大安は加点、仏滅と赤口は減点です。階級は点の帯で決まりますが、例外が2つあります。受死日が重なる日は点に関係なく要注意へ、天赦日と一粒万倍日がそろう日は点に関係なく特級へ動きます。
| 日付 | 六曜 | 旧暦 | 暦注・行事 | 総合点 | 向くこと |
|---|---|---|---|---|---|
| 9月20日(日) | 大安 | 8/10 | 不成就日/彼岸入り | 48点 並 | 下調べ |
| 9月21日(月) | 赤口 | 8/11 | — | 44点 並 | 下調べ |
| 9月22日(火) | 先勝 | 8/12 | — | 54点 並 | 書類をそろえる |
| 9月23日(水) | 友引 | 8/13 | 秋分/彼岸の中日 | 54点 並 | 書類をそろえる |
| 9月24日(木) | 先負 | 8/14 | — | 54点 並 | 書類をそろえる |
| 9月25日(金) | 仏滅 | 8/15 | 寅の日/十五夜 | 52点 並 | 月を見る |
| 9月26日(土) | 大安 | 8/16 | 一粒万倍日/彼岸明け | 68点 吉 | 区切って次を始める |
| 9月27日(日) | 赤口 | 8/17 | 満月 | 39点 要注意 | 動かす用事を置かない |
| 9月28日(月) | 先勝 | 8/18 | 不成就日/巳の日 | 48点 並 | 下調べ |
| 9月29日(火) | 友引 | 8/19 | — | 50点 並 | 連絡・調整 |
| 9月30日(水) | 先負 | 8/20 | 受死日 | 33点 要注意 | 動かす用事を置かない |
| 10月1日(木) | 仏滅 | 8/21 | 天赦日/一粒万倍日 | 80点 特級 | 届出・申込・開始の宣言 |
この12日間の最高点は10月1日の80点、最低点は9月30日の33点でした。大きな山は9月26日と10月1日、大きな谷は9月27日と9月30日です。彼岸にあたる7日間は44点から68点の間に収まっていて、大きく落ち込む日がありません。12日のうち、外すべき日は2日しかないのです。
秋のお彼岸は9月20日から9月26日、中日は秋分の9月23日
2026年の秋のお彼岸は、9月20日の彼岸入りから9月26日の彼岸明けまでの7日間です。中日は秋分の9月23日にあたります。この7日間を「決める日」という見方で並べ直すと、点は44点から68点の間に収まります。
並から吉の幅で、大きく外れる日が一つもありません。だから準備や下調べ、書類をそろえる期間として使えます。手を動かす日をここに置き、判を押す日は別に取る形です。
9月20日は六曜では大安ですが、不成就日が重なるので総合は48点にしかなりません。9月22日から24日は先勝・友引・先負とばらばらですが、凶日が一つも重ならないので総合点はどれも54点で横並びです。彼岸の7日間は、決める日ではなく、決めるための材料をそろえる日に向きます。
十五夜は9月25日、満月は9月27日で2日ずれます
2026年の中秋の名月は9月25日ですが、月がいちばん丸くなるのは9月27日です。十五夜と満月の日付が2日ずれる年にあたります。ここに暦の側の点を重ねると、向きが逆になります。
9月25日は六曜が仏滅で寅の日が入り、総合は52点の並です。9月27日は赤口で39点まで落ち、この12日間で下から2番目の要注意になります。月が満ちる側へ予定を寄せたくなりますが、暦注の点はその反対を指しているのです。
月を見る日と、何かを動かす日は別々に取ってください。9月25日の夜に月を見て、動かす用事は点の高い日へ回せば、どちらも手放さずに済みます。きれいな日と、決めるのに向く日は別物として扱えます。
9月26日は大安と一粒万倍日が重なって68点。仏滅が気になる人の逃げ道
9月26日は、この12日間で10月1日に次ぐ2番目の山です。六曜の大安と暦注の一粒万倍日が同じ日に来ていて、不成就日や受死日のような凶日は重なっていません。総合は68点で、階級としては吉にあたります。
10月1日の仏滅がどうしても引っかかるなら、9月26日へ前倒しできます。ただし土曜日なので、税務署の窓口は開いていません。投函や郵送でも出せますが、窓口で受け取ってほしい書類は、この日には置きにくくなります。
向くのは、申込・購入・連絡・開始の宣言のように、自分の都合だけで動かせる一手です。彼岸明けは何をする日か曖昧になりやすいので、区切りをつけて次を始める日として割り当てると使い道がはっきりします。仏滅が気になる人には、9月26日という逃げ道があります。
9月27日は39点、9月30日は受死日で33点。この2日は動かす日にしない
この12日間で点が30点台まで落ちるのは、9月27日と9月30日の2日だけです。9月27日は六曜が赤口で39点、しかも満月と同じ日に来ています。開運の象徴として語られる満月と、暦注の低い点が一日に同居しているのです。
9月30日は受死日が入って33点となり、この12日間の最低点になります。受死日という言葉に馴染みがなくても、暦注のなかでは重い凶として扱われてきた日です。だからこの2日には、契約・申し込み・提出のように後戻りしにくい用事を置かない、と決めておけば足ります。
凶日を外す作業は、吉日を探すより速く終わります。表から2日を消すだけで候補は10日になり、あとは自分の予定と突き合わせるだけです。いい日を探す前に、この2日をカレンダーから消してください。
10月1日は仏滅。それでも暦注を総合すると80点の特級になる
2026年10月1日は、六曜では仏滅です。入籍や結婚式の日取りを六曜で選ぶ人にとっては、まず候補から外れる日にあたります。それでも階級は特級になります。
80点は、点の帯だけで特級に入る水準には届いていません。それでも特級になるのは、天赦日と一粒万倍日がそろう日は帯と関係なく特級へ動く決まりだからです。仏滅で引かれたぶんを、天赦日の加点が押し戻しています。
六曜と暦注は、一日の上に重なっている別々の物差しです。同じ日を違う尺で測っているだけなので、片方が凶と出て、もう片方が最上位と出ることは普通に起きます。六曜だけを見ていると、天赦日と一粒万倍日の重なりを、仏滅という一語で捨てることになります。
天赦日と一粒万倍日がいつ来るかは2027年の吉日カレンダーに日づけで並べてあります。2026年10月から2027年12月までを月ごとに引ける形なので、10月1日の重なりは自分の手で確かめられます。物差しが2本あるなら、自分がどちらで決めるかを先に決めればいいのです。
次に天赦日と一粒万倍日が重なるのは12月16日。しかも87点で10月1日より高い
2026年の天赦日は3月5日・5月4日・5月20日・7月19日・10月1日・12月16日の6日です。このうち一粒万倍日が重なるのは3月5日・7月19日・10月1日・12月16日の4日にあたります。3月5日と7月19日は年の前半に来るので、年の後半に残るのは10月1日と12月16日の2日です。
12月16日は六曜が赤口ですが、総合点は87点で、10月1日の80点より高いのです。同じ天赦日と一粒万倍日なのに差がつくのは、六曜と十二直が違うからです。10月1日は仏滅で引かれ、十二直も「閉」で引かれます。12月16日は赤口なので引かれ方が小さく、十二直の「建」ではむしろ足されます。
それでも私は10月1日に出します。理由は単純で、12月16日を待つと、開業日が2か月半あとにずれるからです。点の高い日を待つあいだ、事業のほうは何も進みません。点の高い日を待つか、10月1日の80点で決めるか。ここが分かれ目になります。
目的によって重んじる暦注は変わります。財布を使いはじめる日と、開業を届け出る日では、見るべき暦注が違うのです。目的から選びたい場合は開運日を目的から選ぶにまとめました。開業届なら「開業・仕事はじめ」を選ぶと、天赦日と一粒万倍日を上に置いた並びで出ます。
決める日を、この12日から選ぶ3つの手順
第一に、動かす一手を一つだけ言葉にします。届出を出す、申し込む、始めると人に言う、のどれか一つに絞るのが先です。ここが曖昧なままだと、どの日を選んでも決まりません。
第二に、9月27日と9月30日を候補から外します。第三に、残った10日を点の高い順に見ていきます。10月1日が80点、9月26日が68点、その次は54点の9月22日・9月23日・9月24日です。上から順に自分の予定と突き合わせるだけで終わります。
10月2日から先を引きたいときの道具
10月2日から先は、さきほどの吉日カレンダーで同じように引けます。年間の暦を紙で持ちたい場合は、六曜と旧暦と節気を入れた2027年カレンダーの印刷用PDFを無料で置いてあります。この12日ぶんの根拠は、上の表がすべてです。
決めた日を書き留める手帳は2027年デジタル手帳にまとめました。10月始まり版は2026年10月1日はじまりで、無料のおためし版もそこから取れます。決める日が1日に決まれば、あとはその日まで手を動かすだけになります。
私は2026年10月1日を選びましたが、同じ日である必要はありません。動かす一手さえ決まっていれば、点の順に並べた10日から選ぶだけで終わります。9月27日と9月30日を外したうえで、残る10日のどこに、後戻りしにくい一手を置きますか。
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